昨年に続き、渋谷区の福祉事業所と桑沢デザイン研究所の学生による創造活動『シブヤフォント』に参加しています。
そのなかで渋谷ならではのプロダクトをつくる「SHIBUYA TO GO」プロジェクトの48時間デザインチャレンジが8/26~8/27の二日間にわたり渋谷のfabcafeにて開催されました。
7月からの2ヶ月に渡り、桑沢デザイン研究所の田中あかりさんと金曜の美術の時間をともに過ごしたくさんのイラストや文字がうまれました。それらをデザイン化してプロダクトのプロトタイプを製作し、プレゼンテーションを行うという熱い2日間でした。
うれしいことに渋谷区障害者福祉課賞をいただくことができました。
みんなの感性の高さとデザインの美しさが評価されたと思っています。
ありがとうございました。
この後、11月にヒカリエで行われる『超福祉展』での発表にむけてさらにブラッシュアップを重ねます。
プロジェクトに参加しているメンバーが一同に会した二日間、よい交流の場でもありよい刺激にもなりました。
みなさんおつかれさまでした。そして今後ともどうぞよろしくお願いします。
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